【資格】
 行政書士
 宅地建物取引主任者
 1級土木施工管理技士
【出身地】
 山口県の山奥
【理念】
 いつも全力、フル回転!
【好きな食べ物】
 お肉料理。
 血のしたたるレアのステーキ?
【好きな本】
 星新一の本。
【最近の悩み】
 太ってきた・・・。
 目指せ!3kg減!!

 

こんにちは。
行政書士の財間 正美(ざいま まさみ)です。

行政書士になる前は、建設会社で土木工事の
施工管理を7年間やっておりました。
これでも現場代理人の経験もあるんですよ~。

私は下水工事が多かったので、工事完了後、
新設のマンホールに入って検査するときに
マンホールの中から空を見るのが好きでした。
冬はあの中が暖かいんですよね。

今でも建設会社のお客様と話をすると、現場に
出ていた頃を思い出してほっとします。

自分が一社員だった頃は建設業許可については
まったく知識がありませんでした。
自分の会社も下請業者も、許可を持っているのが
当たり前という感覚でした。
行政書士になって初めて建設業許可をとることが
案外むずかしいんだなと認識しました。

電話相談で、何度も「まだ取れないんですね。」と
落胆の声を聞きました。
仕事を増やすために取引先を開拓しても、
許可がないと取引してもらえない場合もあります。

許可の有無は、営業にかかせないアイテムとなります。
最初はそういうことに疎かったので、
お客様に「500万円以上の単独工事を請け負うことが
あるんでしょうか?」と聞くこともありました。
お客様にとっての許可は、実際の工事の規模に
関係ないことに気がつきました。

下手をすると、許可の有無が会社の死活問題になる
可能性もあるということです。
そんな大事な許可申請を引き受けるのだと思うと、
山口県出身(明治維新のときに活躍した長州藩です)の
私としては、ものすごく熱くなります。

時には、
「ほかの行政書士に聞いたら取れないと言われた」
と言って、ご相談いただくこともあります。

要件をクリアしていなければしかたがありませんが、
根拠付けの資料がない場合などは、
それに代わるものを準備します。
不安が残る場合は、事前に県に相談することで、
許可がとれる場合もあります。

あきらめないことが大切です。
(ただし、嘘はだめです。)
許可通知書が届いたときの
お客様のうれしそうな声を聞くために、
私は全力でサポートいたします。