建設業の経営経験ありますか？
(経営業務の管理責任者)
経営経験とは、会社役員や個人事業主としての経験です。
次のどれかに当てはまりますか？
- ① 許可を取りたい建設業に関して、経営者としての経験が５年以上ある。
- ② 許可を取りたい建設業以外の建設業に関して、経営者としての経験が６年以上ある。
- ③ 許可を取りたい建設業に関して経営を補佐した経験が６年以上ある。 （たとえば、大企業の支店長や事業部長などの経験）
①～③のいずれかに当てはまれば
建設業許可に１歩前進です！
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実務経験や資格のある人がいますか？(専任技術者)
営業所ごとに専任技術者が必要です。経営業務んお管理責任者との兼任も可能です。
次のどれかに当てはまりますか？
- ① 大学等の指定学科卒業後、許可を取りたい業種について３年以上の実務経験がある。または高校等の指定学科卒業後、許可を取りたい業種について５年以上の実務経験がある。
- ② 許可を取りたい業種に関して、１０年以上の実務経験がある。
- ③ 許可業種に関する資格がある。 （建築士や土木施工管理技士、電気工事士など）
①～③のいずれかに当てはまれば
建設業許可に１歩前進です！
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５００万ありますか？
(財産的基礎・金銭的信用)
次のどれかに当てはまりますか？
- ① 貸借対照表の純資産の額が５００万円以上である。
- ② ５００万円の金融機関の残高証明書が取れる。（許可申請日の１ヶ月前以内に発行されたもの）同一の日付で複数の金融機関の残高合計が５００万円以上でも可。
- ③ 上記の①②に当てはまらない場合は、金融機関に融資を受けられるか聞いてみましょう。
①～③のいずれかに当てはまれば
建設業許可に１歩前進です！
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経験年数を証明できる資料はありますか？
ここが最大の難関です。経験年数を
証明資料はありますか？
次のどれかに当てはまりますか？
- ・法人の役員となっていた期間の登記簿謄本。
- ・過去に勤務していた会社の許可通知書の写し。
- ・個人事業者なら確定申告書。
- ・請負契約書、注文書、請求書、預金通帳の入金記録など。
ここまでクリアできれば
建設業許可【一般・知事】
は目の前です！
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